鈴蘭姉妹の預かり主さんから「蘭ちゃん（旧ゆずちゃん）は人見知りなので長い目で見て頂けたら･･･」と言われておりました。私の周りをウロチョロ＆足下ゴロン＆なでなでは10日目にはできていましたが、近くで寛ぐということが無かった蘭ちゃん。

 

寒い夜のある日、床暖房に惹かれてやってきましたよ

 

すでに毎晩ママのお膝元を陣取るすずちゃんに様子伺い。


 

マイケル兄にも聞き込み調査。


 

それで、とりあえず私の膝にブリッジ

 

それからついに足に全身を委ねてくれましたよ

 

私的には辛い姿勢を維持しなければならないのですが（笑）、ここはらんちゃんの安心感をGETしたいところ

 

らんちゃん、これからもママの元で安心して寛いでね

 

【追記】上のできごとは迎え入れ10日目のお話。

今現在はすっかりお膝猫のらんちゃん

幸せの重さですが、足を伸ばし続けるのはしんどい
 

 



ポチッとお願いニャン

 

　　あ　　　　り　　　　が　　　　と　　　　う　　
 

 

 

姉妹の名前の表記ですが、

漢字で「鈴＆蘭」（文字にすると読みやすい）にするか、

平仮名で「すず＆らん」（柔らかいイメージ）にするか、

それともカタカナで「スズ＆ラン」（響きが凜としたイメージ）にするか、未だに迷い中です。

どっちがどっちか分かりますか～ 正解は、左がらんちゃんで右がすずちゃんです
 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 

さて。

チビ姉妹がきてから、レオ君が少々甘えん坊さんになりましたよ

 

寝ているマイケルのふくよかボディにふみふみ｡｡｡


 

でもレオ君もけっこうな体重だから、マイケルも重いよね



 

嫌がられたので渋々ふみふみを止めたレオ君が可哀想で｡｡｡






私はノーサンキューだそうです。苦笑

ちなみにマイケルは私のお腹でふみふみします
 

 


ポチッとお願いニャン

 

　　あ　　　　り　　　　が　　　　と　　　　う　　
 

 

 

 

＜生後半年の姉妹を迎え入れて10日目の画像＞
マイケルは姉妹を攻撃したりはしないものの、なかなか距離を縮めることできなかったのですが･･･

 

最近は鈴＆蘭姉妹とマイケルも追いかけっこをするようになりましたよ。


 

 



 



 

マイケルの大好きなオモチャ、ダ・バード



姉妹達も大好き。



子猫を遊ばせるとなると、操縦スピードがシニアのマイケル追いつきません。

 

マイケルが遊べないといけないから、白猫達を寝かせてから（←別室に移動させてます。）マイケルだけのお遊び時間をとるようにしています。



それから彼女たちの寝室に入れた後、リビングに残ったマイケルとレオにだけクリスピーキッスを一袋。

今日も一日子守ありがとう！のご褒美です
 

白猫姉妹がやってきてからこれが毎日の習慣。

 

クマオ帰宅後のまったりタイム。


 

リビングでうたた寝中の私（苦笑）とマイケル＆蘭ちゃん。


だいぶ姉妹とマイケルの距離も縮まってきました
 


ポチッとお願いニャン

 

　　あ　　　　り　　　　が　　　　と　　　　う　　
 

 

 

我が家に来たNEW　FACEの白猫姉妹


区別つきませんよね･･･笑

蘭ちゃんの方がマズルぷっくりで少々控え目な面持ちです。

 

ケージの扉をOPENすると、鈴ちゃんがリビングにまっしぐら駆けていくのに対し、蘭ちゃんはいつも私の周りをウロチョロ･･･後追いしてくれます。


ちょっともじもじしながら後追いする感じが愛らしいです


 

私と目が合うと、お腹見せてゴロン＆ゴロンしてくれます
ちなみに鈴ちゃんは腹見せゴロンはしてくれません。

 

蘭ちゃん、玄関のエントランスでもゴロン＆ゴロン

 

ぽんぽこりんのお腹とチャックは愛らしいけれど・・・


 

そこは靴で行き来するところだから辞めて欲しい
真っ白な体が汚れちゃうから辞めて欲しい
 

先代の乙女ちゃんもよくエントランスでゴロンゴロンしてたな。。
＜2015.5のブログより＞

蘭ちゃんを見ていると、どうしても乙女の面影が重なります。

 

最初に里親募集サイトを見た時に、どちらか1匹をと応募しました。

クマオ氏に「今度は自分に懐いてくれる女の仔で」と言われ、すでに人慣れしているという鈴ちゃんの方を迎え入れようと思っていました。

それでお見合いに行った時に2匹を見て･･･
＜お見合いの時に撮った画像＞
当日撮ったどの写真も控え目ならんちゃんはピンボケ。

 

それでも私の前に出てきてくれた蘭ちゃんが気になって･･･

 

マイケル保護主はんなりママに相談したところ「2匹で迎え入れした方が後悔がない。いろんなこと含めて乙女ちゃんからの計らいだと思う時がくると思います。」と背中を押してもらい2匹を譲り受けました。

 

預かり主さんには「ゆず（蘭）ちゃんはまだ人慣れ修行中ですので、長い目で見てやって下さい。」と言われたのですが、うちに来てすぐに私を後追い＆ゴロン＆お膝に。

 

2匹を迎え入れたその選択に間違ってなかったなぁと･･･

蘭ちゃんを見ていて思う今日この頃です。
ママのお膝っこ蘭ちゃん

 

 

 



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いつも旅行中に猫達のお世話をお願いしているキャットシッターはるたさん宅にお伺いする機会がありました
治田さんには我が家の猫達を7年もお世話いただいております
 

接待部長のピープーちゃん（チンチラ　12才　♂）

 

12才とのことですが、元気にお散歩したりジャンプしたり遊んだり

 

マイケルより元気で長生きしている猫さんに会うと励みになります
手作りオモチャを持参したところ嬉しそうに遊んでくれました

ピープーちゃん、ありがとう
 

シャイな猫さん達は寝室で寛いでいたので、廊下からドア越しにご挨拶

 

6.7kgある大きなミクシー君はこの後リビングに出てきてくれました

 

治田さんのお宅には広ぉ～いバルコニーがあり羨ましいったら

 

梅の花、満開

レモンの木や山椒の木、いっぱいの種類の植物たちがいました。

あ～素敵
天気のいい日にバルコニーでモーニングしたり、ティータイム、PC作業とか･･･夕焼け観ながらビールで乾杯･･･想像しただけでウットリ｡｡｡
 

青空の下を歩く猫の写真はやっぱり清々しくて魅力的
我が家の猫達には一生叶わないショットですにゃ｡｡
 

さて、それで治田さんのお仕事は「キャットシッター」。

人間が長期留守の時に、鍵を預かりお宅に訪問して猫達のお世話をするお仕事です
今回お仕事部屋も覗かせていただきました

 

シッター先では猫さん達のブラッシングをしてくださるそうで、お世話をした猫達の抜け毛も大事にこうして瓶詰めしているそうです
ここにマイケル＆レオ＆乙女の毛玉も入っているのかと思うと感慨無量・・・ 手前のマフラーと帽子は亡くなった愛猫ちゃんの毛玉で糸を作り編んだものだそうです
 

仕事部屋の壁にはお客様から送られてきたカード達がギッシリ

ご自宅にはたくさんの素敵な絵が飾られていました


 

こちらもマンハッタナーズで有名な画家　久下貴史さんの原画。

なんと治田さんの旦那様と久下さんはお知り合いだそうで、治田さんの愛猫さんがモデルになった猫カルタの1枚だそうです
 

こちらは治田さん超絶オススメ、多頭飼いのお家にあるとGOODな極太爪研ぎポール 直径20cmもある安定感抜群の爪研ぎ。

この手の麻紐巻いたキャットタワーは猫に人気ですが､すぐにボロボロになったり折れたりするようですが、こちらは円柱をクルクル回しながら360度有効活用できて良いそうです
 

お茶とケーキをご馳走になりました お皿も可愛いマンハッタナーズ。

久下さんと親交が深いのですね
 

いつも我が家にお越しいただくばかりの治田さん。

今回は逆にご自宅にお伺いしてお仕事のお話や猫達への愛情深いお話をお伺いできて本当に楽しく有意義なヒトトキでした。治田さんという優しいキャットシッターさんが我が家の近くに住んでいて愛猫達のお世話をお願いできること、神様にも感謝＆感謝です

ポチッとお願いニャン

 

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