一月の行事ごとが落ち着いたこともあり、マイケルを健康診断に連れて行きました。
今年のGWに8才になるマイケル。
シニアになったマイケルですので尿検査&詳細の血液検査です。
マイケルは昨年から乙女に合わせて腎臓ケア食に変えていて、それが炭水化物>タンパク質なので一時太ってしまいました。なのでダイエットを慣行。ダイエットは成功したものの、痩せすぎなんじゃないか。。。ひょっとして炭水化物過多による糖尿病、もしくは甲状腺機能亢進症では。。。と心配していたので、今回の健康診断は正直ハラハラ&ドキドキでした。
実際のところ、食欲がすごい割に体重が増えないという以外、糖尿病や甲状腺機能亢進症の症状は当てはまる項目がなかったり、3匹皆同じような傾向があり、これは給餌量が少ないだけかなとも思ったのですが。。。
触診と尋問の段階では、毛艶も良いし5.1kgという体重は決して痩せすぎではないこと(元々ポッチャリでしたもんね?だって。笑)、体重の減量速度は私が心配するほどの急減ではないとのこと。今の段階では懸念事項は見当たらないが、まぁ血液検査結果と尿検査結果を午後の診察まで待っていてくださいとのこと。
残念ながら開院診察時に尿が溜まっていなかったので午後の診察前に自宅尿採取をといわれたマイケル。
私としては、なんとしても午後の診察までに尿をGETしたい
ですので、病院帰宅後のマイケルを一挙手一動監視する私。。。
普通に過ごしているマイケル。もどかしく、マイケルの利尿を促すために何やかや。
尿意もよおさず。
寝室でマイケルだけ特別に水分多いオヤツを臨時にあげてみたり。
ドア越しに白猫兄妹が「ズルイ!ズルイ!」ともう抗議してました
なかなか尿意を催さないマイケル。
私が目くじら立ててマイケルを見張るものだから、人の念を敏感に感じるマイケルはなかなか用を足せないでいました。
乙女の腎臓病発覚の時は、血液検査をして帰宅後すぐに病院から電話がかかってきて「至急精密検査の必要があるから、乙女ちゃんをすぐに病院に戻してください。」なんて不吉な具合でした。ので、今回も病院から電話がかかってきたら嫌だなと、昼食も喉を通らず午後の診察を待ちました。
結局病院からは電話はかかってこず、午後に検査結果を聞きに行くと、開口一番に先生が「マイケルちゃん、異常なしですよ。健康優良児です!」とのこと。腎臓の数値も、ストレスもアレルギーもなし、寄生虫症もなし糖尿病も甲状腺機能亢進症の疑いもなしどの数値もキレイに真ん中周辺で偏りがなく標準でした。
「マイケル、ダイエットし過ぎて体調崩したりってことじゃなかったんですね・・・」としみじみ呟くと、先生「だから、マイケルは痩せてないから(笑)」ですって。苦笑
年末からマイケルのダイエットが悪い方向にいってないか心配していた私でしたので、この健康診断の結果を聞いてホッと一安心。今年1年もマイケルには元気に過ごしてもらいたいものです
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あ り が と う
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