昨日までのレポートの続き
先日猫グッズ雑誌『Neko-Mon』さん主催の座談会が開かれました。
場所は東京都台東区御徒町の里親募集型保護猫カフェ「まちねこ」さん。
座談会の議題は“里親になろう!”
捨てられ猫と野良だった兄妹猫を里親募集サイトから迎え入れた私、
同じく捨てられ猫と外猫2匹を友人の紹介で里親募集サイトから迎え入れたこはくママ、
捨てられ猫母娘3匹を里親募集サイトから迎え入れたまさぽんさん、
里親募集サイトからとスーパーの張り紙で猫2匹を迎え入れたガブンママさん
それぞれ猫を迎え入れた経緯や、里親さんになってからの心持ち、
親ばか自慢話などで花を咲かせました。
座談会の中でまさぽんさん。
「ペットショップで売られている猫も売れ残ったらその後どうなるのか・・・云々まで掘り下げてしまうと“不幸な猫、かわいそうな猫”はきりがなくて。自分達がすべてのことをできるわけでなくて。
でも。ギリギリの状態で保護され、生き抜くことができた猫たちの命のバトンを受け取れたこと、その一匹の幸せに自分が関われたこと、私は光栄に思います。」と。
とても素敵な言葉だなと思いました。
私はさすがにペットショップで購入する選択肢は最初からなかったですが、ブリーダーさんから自分好みの猫を譲り受ける予定でした。でも結局、里親募集サイトから猫を3匹譲り受けました。
<元飼い主にホウキで叩かれ追い出されたマイケル。捨てられ猫になり保護主さん宅を羨ましそうに見上げる写真>
<埼玉の瓦礫の中で暮らしていた野良猫時代のレオ>
マイケル&レオ&乙女の幸せのバトンを受け取れたこと、私も光栄に思います。
さて、前置きが長くなりましたね。 悪い癖
今回は「まちねこ」さんで私が一目ぼれした、
目がハートマークになっちゃった猫をご紹介いたします。
どこに惚れたのかって・・・
ズバリ見た目です
きゃ
見た目で猫を観るなんてと非難しないでね~~~
猫初心者だった我が家は大好きな猫漫画「ホワッツマイケル?」の影響で全身がトラ柄猫と全身が白猫を譲り受ける!とはなから決めておりました。
で、マイケルとレオ&乙女が我が家に来たわけですが。
その後いろんな里親募集猫ちゃんをお目にかかるようになり、
mix模様猫の奥深さとユーモア具合に興味を持つように。
とくに萌え模様は、ソックス猫とコアラ猫が好き♪
まずズキュンときたのがマイセン君のこの後ろ姿。。
後ろ足ソックスの愛らしさ
で、前足ソックスはどーなのよー!見てみると。。。
片手ソックスなのよー萌え~~~
お顔の模様は均衡。
お腹の白毛もきれいなライン。。
でね
けっこう体型がずんぐりむっくりで(笑)くびれの無い首に、これまた可愛い白いマフラー巻いてるの
四本足もじゃっかん短足気味。(笑)
そこがまた可愛くてね---
あ、マイセン君もかなり人懐っこいです
体型がコロコロなわりに運動神経抜群
今回の滞在で一番オモチャに夢中になっていた疲れ知らず!
まだまだ元気パンパンな四歳の甘えん坊
マイセンくんがご縁を待っている猫カフェは、東京都台東区にある「まちねこ」
素敵な家族を募集中です
ポチッとお願いニャン
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光栄に思います。
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Categories: 里親募集&応援マンガ