乙女とメイの猫爪研ぎを巡る争いをレオが治めて以来、
女子同士のケンカは起こらなくなりましたが、


 

しかし乙女のメイに対する敵意を持った監視の目は収まりません｡｡｡
レオがメイに近づく時は、ここまでマイナスオーラ感じませんでしたが、
乙女ちゃんは明らかに、メイに敵意丸出しです。

 

 

そしてそんな乙女にある変化が。

 

今までは一日の半分は涼しい＆静かな寝室で避暑していた乙女が、
夜の就寝以外は寝室に行かなくなり、リビングに居座り私にベッタリするようになりました。
可愛らしく鳴きながら私を見上げて後追いまでするように。

 

その出来事以来(少し遡って記録しています。今と気温差あります)、暑い日もお膝猫になっちゃうし・・・


乙女ちゃんがこんなに私に執着してくれたこと今まで無かったので・・・


私ったら、実はこんなに乙女ちゃんに愛されていたのね・・・と少し感動。
（今まで夏にこんなこと無かった）

 

 

それからもうひとり、大好きなマイケル兄にも、


 

猛暑でも猫団子を強要するようになりました。


 

 

乙女は彼女の大好きな私やマイケルを、メイに盗られまいと気張っているようです。

乙女ちゃんは大好きな存在（私とマイケル）にも執着し、
盗られまいとしているようです。
男の仔と女の仔の執着の違いなのかな？？舌を巻く私でした。
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乙女の憩いの場所：猫爪研ぎの中に、預かり猫メイちゃんが入り込んでしまったことで、
乙女とメイが大喧嘩に･･･

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 

昨日の続きです。

リビングのテーブル上で寝ていた乙女、メイが猫爪研ぎ空洞に入った瞬間、怒り心頭、
メイを目がけて挑みかかっていきました。
画像右端に注目・・・

 

すると、なんと驚いたことに、すぐさまレオがすっ飛んできて乙女に激しく猫パンチ連打した後、首根っこ咥えて吹き飛ばしました。続いてメイにも同じことをしたのです （※この後はカメラどころではなくなったので、文章のみで･･･）

 

乙女は、自分は新入りに聖域を侵された被害者であり、レオに制裁を受ける筋合いは無いと気が狂わんばかりに怒り狂い、レオに食ってかかりました。それをまたレオは容赦なく叩きのめします｡

 

レオと乙女の毛がたくさん飛び散り、乙女のヒステリックに荒れ狂う声が響き・・・その凄まじい様に、ひとりっ娘のメイは腰抜かさんばかりに呆然となり固まっていたので、私はそのままメイを抱えて預かり部屋に連れていきました。。。
 

 

このレオの行動が訳が分からずにいた私ですが、すぐに知ることとなります。

 

 

今まではメイをリビングに解放しても、距離を保ちつつ黙認してくれていた
乙女ちゃんでしたが、その猫爪とぎの一件以来メイを許さなくなりました。

 

お互いにリビングにいると、乙女はメイを厳しい目で監視し追い詰めます。


 

 

しかし一触即発の前にレオ君が乙女の首根っこくわえて牽制したり、
メイ＆乙女の前にレオが立ちはだかることで、女子同士のケンカがなくなりました。
いや、正確に言うと、女仔２匹ケンカができなくなりました。


もし♀♀同士で取っ組み合いでもしようものなら、
もっともっと酷い制裁をレオから受けることを・・・
乙女とメイは知ったようでした。
これにより、クマオ家は威嚇合戦こそあるものの毛が舞うような争いが見られなくなりました。

 

 

ボス猫はこうやって空間を統治して安泰させていくんだなと･･･私も初めて知りました。 レオ君、鼻にちょこっと傷が。
ヒステリックに怒った時の乙女からやられたものです。

 

猫が増えると、先住猫たちの新たな面に気付かされるものですねっ。

我が家３匹の時はこんなに激しいケンカは起こったことなかったので

レオがこんなに野性味あふれた猫だなんて知りませんでした。

レオ君はいつも私には紳士的な猫です。

 

 

 

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猫が４匹になり、せわしないながらクマオ家に少し落ち着いた日々が・・・


 

 

ようやく訪れてきたかな・・・


 

 

なんて思っていた矢先・・・


 

頭を抱える悩ましいハプニングが起こってしまいました。。。。。

 

 

姉宅猫メイちゃんの預かりも後半戦というところ。

寝室はメイを入れずにいて乙女が安心して過ごせる場所を確保していたこともあり、
乙女はリビングに出ているメイちゃんには、近寄って来ない限り遠目で観察している
くらいだったのですが･･･

＜朝食後、リビングでご機嫌のコロンコロンする乙女ちゃん＞

 

 

＜玄関エントランスでご機嫌なメイちゃん＞


 

私が迂闊でした。

リビングにはたった１カ所、乙女だけの聖域があったのでした。

それは、小さい乙女だけが入れる場所・・・


 

マイケルもレオも私も立ち入れない、乙女だけが過ごす唯一の場所。

 

それを知らずに、同じく小さなメイちゃんがそこに入っちゃったもんですから････。

 

とんでもないハプニングに発展してしまいました。

 

 



 

 

続きは、次回。

 

 

 

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姉からの南西フランスのお城と庭園の写真が送られてきました。
広大なお城、ヨーロッパ行ってみたいなぁ｡｡

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 

 
さて。
ヤンチャ盛りのメイちゃん。

＜預かり部屋から出せ出せと格子戸をよじ登るメイ＞


 

メイちゃんは玄関エントランスが大好き。


 

ゴロンゴロンしたり、涼をとったり・・・

 

それと、ここで「ひとりサッカー」が大好きです。

 



少し段差があるので、転がったボールがエントランスから廊下に出ることがあまりないので、この範囲で転がるボウルを興奮して追いかけて猫キックしています。



 

いろんなサッカーボールがありますが、メイはこの緑のマタタビボールが大好き


 

黄色い小さなウニボールもアグレッシブな転がりをするから楽しいようです。

このガチャガチャ入れの玉は我が家では不評ですがメイちゃんはお気に入りのようです。


 

ひとりっ娘は独り遊びも上手で良いですねっ

 

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４匹になった我が家はにぎやか放題
好奇心旺盛でどこの扉でも開けたがるメイちゃん・・・
クマオ氏の坂本龍馬本棚も勝手に開け、次々に物や本を落としていきます。


 

 

 



 

 

オヤツの終えた１４時過ぎにやっと。。。


 

 

 



 

 

 



 

 

 



 

 

ふぅ。。。

 

どの仔もぐっすり。。。

 
16時頃までは寝てくれるかな…
この２時間だけが、私の唯一の自由時間です
 

 

 

 

 

 

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