姉一家の愛情を一身に受けてすくすく育ったメイちゃん。
育ちの良いレディは人でも猫でもわかるものですねっ うちのにぎやかな３匹兄弟妹暮らしと違い、とにかく「おっとり」したお嬢さんです。
ですが前述したように、人間家族が忙しくなったことでメイちゃん少し退屈そう。。

 

それから我が家の乙女ちゃん闘病生活を逐一知った姉が、乙女闘病中のとても辛い状況の中、元気なマイケルとレオが時折みせるおトボケ行動に私が癒やされたこと、今もマイケルとレオが居ることに救われているところをみて、自分達家族にもう１匹猫を迎え入れた方がイイのでは｡｡｡となったそうです。

 

それでやってきたのが、我が家のレオ＆乙女の育ての親Sさん宅の保護猫昌磨君 昌磨君はSさん宅近所の倉庫で生まれたばかりのところを保護されたそうです。
姉的には３才ぐらいの落ち着いた男の仔をと思っていたようですが、Sさん宅で乳飲み時代から育てられた昌磨君は、Sさん宅のシニア猫さんや闘病中の猫さんにも落ち着いて優しく接する、若いのに気立ての良い男の仔だと聞き、メイちゃんと相性が良いのではとなり、お見合いすることになったのでした。

 

そして良く晴れた先週。

姉宅でお見合いすることになり、お節介な叔母バカな私が同席することにしたのでした
人見知りをしないメイちゃん。

Sさんと昌磨君のいる１階にすぐに降りてきました ＜様子伺いながらやってきたメイちゃん＞

翔真君のキャリーバッグに気がつくメイちゃん。


 

熱心にニオイを嗅いでいます｡｡｡
特に怒な感情は無さそう。昌磨君も固まったまま鳴きもせず、威嚇もせず
 

 
おっ 顔合わせたね
その後メイちゃんが状況に飽きたのか？他に移動したので、我々＆昌磨君もしばらく隔離する為の部屋へ移動してお顔を拝見することにしました
 

昌磨君、こんにちは～～～
昌磨君は約５ｋｇ。
手足が長く、体も大きな立派な骨格でした

 

 

すぐに隙間に隠れちゃいましたが、慣れないところに来たのだもの、当然だよねっ。
この部屋で１週間は１匹で様子見。

元々人間に対しても警戒心のない大らかな男の仔と聞いていますので、焦らずじっくりメイちゃんとご対面できたら良いね
 

 

スタートは先ず先ず良好な２匹でした。

猫親戚ができることは私も嬉しいです。

これからのメイ＆昌磨君の２匹の生活が楽しみです
 

 

 

 

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久しぶりに姉宅の愛猫メイちゃんに会いに行ってきました 現在5才
 
まだまだ元気な盛り

 
疲れ知らずで遊び回っています

 
現在４．４ｋｇ。
うちの乙女が３．６ｋｇでしたので、それに比べると大きく感じます。
ですがシルエットをみたところウェストのクビレもありますし肥満でもない様子、健康そのもの
 
トイレやフードが変わってもスムーズに受け入れてくれる「おっとり」さん

 
おっとりしていて気立てが良く、4人家族の愛情を一身に受けてきたメイちゃん

ですが、最近パパの仕事が忙しく、ママ（姉）も仕事を始め、娘達も部活や学校行事に忙しそう。

そんなことでお留守番が多く少し退屈気味なメイちゃんです。

 

ので。。。

うふふっ。

続きは、次回。

 

 

 

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レオ君はこの頃はキャットウォークのステップ台にいることが多いです。
猫が高いところにいると野性的な雰囲気がして好きです
 

低住者マイケルも。


 

 

ソファの肘掛けに居たり。


 

低いキャットステップ台に居たり。


 

冷蔵庫の上に居たり。


9才のシニア世代マイケル、足腰がどれくらいイケるかなといつも気にしてしまう私。
少しでも高いところに登っているマイケルを見るとまだまだ元気だなとホッとする私です。


 

 

 

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乙女ちゃんの祭壇、フードやお花がチラホラ入れ替わっています
四十九日までは祭壇は華やかにしていたいと思ってしまうので生花も。

骨壺にも生前のバンダナを。


ははは｡｡｡

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 

さて。

ブラッシングした抜け毛を丸めてボールにしてレオに差し出すと。


レオ君は躍起になります。

ウニボール級に夢中になって独りサッカーを。

乙女ちゃんが居なくなって2匹分の抜け毛はボールが小さくなって寂しいです。


 

 

乙女ちゃんはボディケア全般大好きでした。
三番目の仔なので、ブラッシングも三番目でしたが、ブラシを出しただけで、嬉しそうにブラッシング場で順番を待っている仔でした。

 

 

 

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乙女が亡くなってからマイケルとレオは親密になるのかと思っていたのですが。

＜毎朝行われるレオ＆マイケルのグルーミング風景＞
この後いつも取っ組み合いになります。

レオがマイケルに甘えにいくのですけれども、マイケルがレオを拒否する感じです。
3匹が2匹になって、お互い慰め合うのかと思いきや、マイケルはより人間に甘えん坊になりました。

＜私の座っているクッションを独占するマイケル＞


＜一方でクマオパパに尻尾を乗っけて自分の物アピールするマイケル＞


 

＜私の立て膝に乗っかって休むマイケル＞
私が立て膝なのでマイケルの頬が下にズレ下がって片頬がブニッと牙チラマイケル
もう少し涼しくなったらマイケルもレオと猫団子してくれるかしら。

 

乙女は暑い日でもマイケルに猫団子を強要する甘えん坊レディでした。
乙女ちゃんはマイケルが本当に大好きだったね。

 

 

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