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2011.9オーストラリア編

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楽しいブロ友さんのご紹介や、可能ならばオーストラリアレポートや
クマオ仔育て奮闘レポートを更新予定
また、お時間ございましたらばカテゴリにある猫マンガにも
遊びにきてくださいまっせ~
              
いよいよ明日早朝帰国の途につきます。朝3時起き
あっという間でした
最後までトイレにウォシュレットがないことと、
バスなしシャワー(シャワー部分とトイレの仕切りがお飾り程度で、毎度トイレに
お湯が流出)と、風呂桶程度しかない洗面台(トイレ手洗い場?)には慣れません
でしたが(笑)、楽しい毎日でした。
姉が焼いてくれたアイフィレステーキ
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姉は私がいる間とても元気でした。
でもここ数日ずっと「クマ妻がもうすぐ居なくなってしまう。
また寂しくなる、またすぐ来て欲しい」と落ち込み気味。
義兄も私帰国後また姉が落ち込むことを心配していました。
そうはいっても、ねぇ
いっぽう、私は充分OZを満喫。
広い広いオーストラリアでしたが、ヴィクトリア州の海にも山にも行けましたし。
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オーストラリア第2の首都メルボルン・シティも良く歩きました。
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落書きを大好きメルボルン。壁中落書きだらけ。
オーストラリアの文化と歴史を肌で感じることもできました。
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<ロイヤル・メルボルン・ショー>
また各街にたくさんの商店街があり、とても活気がありにぎわっていていました。
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日本の廃れゆく商店街を偲びました。。
また、双子の姉になりすまして姪っ子達の日本人学校にも潜入し授業見学も。
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見事に皆をだませました
その一方で早くからニャンズシックになり、夜は多忙なクマオさんに
スカイプのカメラでニャンズを写して欲しいと長々とお願いしてしまったり
PCに保存されたマイケル達の写真を遡って見返したりして姉に呆れられたりしました。
これからまた長い旅路で帰国。
メルボルンから国内線でシドニーへ。
シドニーの国際空港に移動し、国際線に乗り韓国に渡りトランジット、
そしてようやく夜中に羽田着。
相変わらずマイレージ旅なので安上がりでスリリングな道のりになります。

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飾り巻き寿司ですが、私は学校に通いましたが、
  こんな本も出ています。
【飾り巻ずしの作り方】川澄健先生 著
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干支やこれからのハロウィン飾り巻や、三毛猫の作り方も載っています
メルボルンの寿司スタンドの巻き寿司は、型を使ってやる簡略化した物だと思います。
お騒がせ致しました寿司パーテェですが、昨日なんとか無事終了しました
会場が姉家ではなく隣家デニスさん宅になったことや、
私が全く英語を解さないことから、ちと大変でした
デニスさんは大の日本食好きということで、自宅にも醤油ボトルを
持っていたり、インテリアがアジアンチックで(地蔵さんみたいな石像が多々)、
とにかくオシャレでした
キレイな宅はものが少ないですよねー!余計なものが一切なし!
お嬢さんからニューヨークで寿司を勧められて感動したそうです。
OZにも寿司スタンドがたくさんあってよく食べるそうですが、
日本人の握った寿司は初めてだ、アメイジング!
今まで食べていたOZ寿司がいかに酷いものかよくわかった、感激だと
目をキラキラさせておっしゃってくださいました。
大学生のお嬢さんはほんの少し日本語が話せました。
寿司と、あと炒り豆腐、デニスさんの好きな餃子、
ほうれん草の胡麻和え、味噌汁と一般的なものしか出せませんでしたが。
終始バタバタしていて写真が全然撮れずでした
唯一撮れたブレンディちゃんの写真。
ブレンディ
アビシニアンではなくてバーミーズでした。
14才のおばあちゃん。つい最近まで元気に外をお散歩していたとのことですが
糖尿病と診断され毎日2本、大きな注射をしていて安静にしているとのこと。
今回、猫好きと聞いていた私の為にご自宅に招いて下さったのでした。
ブレンディちゃんはとても人慣れしていて、また艶めくような光沢と
手触りのよい被毛がとても愛らしかったです。
私もマイケルが表紙の猫グッズ雑誌【Neko-Mon】をプレゼントしたところ
大変喜んで下さり猫話で盛り上がりました
多分。
だって、私ほとんど理解できなかったんだもの---
ブレンディちゃんの写真や兄弟猫ちゃんの写真もたくさん見せて頂きました。
そしてたくさん我家の猫のことや日本の猫事情を質問してくれました。
んが、義兄介しての僅かな会話しかできなかったのが悔やまれます。。
ところで、さてさて、私もいよいよ帰国までカウントダウンとなりました。
またまた慌ただしいことになっております。
思い起こしてみると日本食しか食べていないような。。。
今夜は姉がオージーのアイフィレ焼いてくれるとのことです
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オーストラリア人に寿司を握ることになった私。
今日がその日です。
まずはOZの寿司事情を見てみようと、街に出かけてみました。
メルボルンにはこういった寿司スタンドが数多くあります。
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そしてファーストフード感覚なので巻き寿司、しかも醤油不要が好まれているそう。
(ここの寿司スタンドは握りも充実してましたが、ほとんどのスタンドは巻のみ。)
生魚はサーモンかマグロ、この2種にほぼ決まっています。
あとは穴子やホタテ照り焼き、厚焼き卵、アボガド、サーモン炙り、海老フライが
握られていました。人気の巻具材はトビッコonlyだったり
甘ぁ~く煮た稲荷が具として巻かれていたり、ちと日本では珍しいものも多々。
試しに買ってみました。
甘く煮た稲荷とアボガド巻。カニカマ&トビッコ&キュウリ巻。
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メルボルンの巻き寿司は米が少ないです。
そして江戸前よりずいぶん酢飯が甘いです。
手慣らしでメルボルン風巻き寿司を試作。
姪っ子もやりたいというので指導。
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OZは肉でも魚でも脂は好まないようです。
市場で刺身にできるマグロ買ってきたけれども。。。
正直日本のマグロ食べ慣れてるものだから、味気なくてガッカリです。。。
握りの他に飾り巻き寿司の学校にも通っていましたが。
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この手のものを作るには、メルボルンでは必要な漬け物やソーセージ、
色味をつける食材が揃いそうにありません。
まぁ、これぐらいならできるのかな。
でもトビッコは業者じゃないと手に入らないとのこと。
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どうしてもオージー流になりそうです。
ちなみにこちら、寿司学校の先生の作品。
【見返り美人】
見返り美人
マグロも卵も漬け物も入って、美味しくて楽しい飾り寿司(ちらし寿司)ですね
さてまて、今夜はどーなることやら[emoji:v-355]

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前回の日記でクマオさんにフライングされましたが、
 楽し・美味しいオーストラリア土産をかけたOZクイズを計画中です
M様、壁紙どうぞ~。 
さて。
週末にロイヤル・メルボルン・ショーに行ってきました
無題
1848年に始まった歴史ある収穫祭?で、
ビクトリア州最大規模を誇る歴史あるイベントだそうです。
毎年50万人が来場するそうです
家畜や農作物の展示や品評会のほか、
動物レース、牛の散髪見学会や乳搾り、羊の刈り込みやお産見学、
色んなコンテスト、バイクや車のアクロバティックなショーなど、
オーストラリア中のあらゆる動物や自然の恵みに触れあうことができ、
また最新技術の恩恵を堪能できる催し物が盛りだくさんです
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とにっかく大盛況

このショーはちょっと万博のような雰囲気のイベントで、
オーストラリアの生活、文化、動物、土地などなど
特にメルボルン近辺についてのパビリオンがいくつか設営されていて、
自由に見て回れます。
しかも移動遊園地も設営されていてとてもにぎやかでした。 
ー
オーストラリアの遊園地はコワイ系やハード系が多いです。
各乗り物毎にお金がかかり、体感系アトラクション千円/1人以上します。
高っ
それとSHOW BAGという福袋(お買い得袋)を売っている店が370もあって
子供達はそれを楽しみにしています。ちなみに姪(長女)はスヌーピー福袋、
姪(次女)はカウボーイ変身セットを買ってもらっていました。
また変装好きなOZ、子供達は顔にペイントしてオシャレを楽しみます☆
またロイヤル・メルボルン・ショーは、ヴィクトリア中の文化や芸術の品評会が行われています。
ー
こちら「Art,Craft&Cookery Pavilion」ではザッと見ただけでも、
シュガークラフト、ジャム、クッキー、パン、パウンドケーキ、
編み物、木工、帽子デザイン、パッチワーク、タペストリー、
レースアート、ペーパークラフト、エッグクラフト、スクラッチブック、
プロ写真家による動物写真、チャイナペイントなどなど、
ずいぶん細かく品評会作品が展示されていて、
オーストラリア人の感性を直に感じることができとても素晴らしかったです
続いてフードパビリオン。
ー
ここでは乳製品、ビール、ワイン、菓子、肉、新鮮な果物や野菜、穀物、
ファインフーズ、趣向品など多くのお店があり、料理のデモンストレーション
試食&試飲はもちろん、シェフと一緒に料理をするイベント、
トップシェフ対Masterchefキッズ対決、キッズ料理対決などの催しもありました。
もちろん、たくさんの動物達との触れ合いがあります
ー
写真の動物達はホンの一部です。
特に牛達がとてもキレイでビックリしました。
どの動物のオーナーも、手塩にかけて育てた動物達を誇らしげに披露し
そして愛情タップリに接していたことが印象的でした。
ちなみに私たちが一番楽しんだのが犬レースです。

障害物競走でタイムを競います。
たくさんの犬達が参加していましたが、まさに飼い主と犬とが
心1つにならなければいけない見応えのあるスポーツでした。
犬が俊敏なのに人間の指示が遅かったり、
人間の顔色ばかり伺ってまごつく犬や、
日頃余程犬を甘やかしすぎてるんだなとか、
このレースを見ると相互関係がすぐにわかってしまうところが面白い。
とにかく、広い広い会場にたくさんの人。
そして豊かなオーストラリア文化との触れ合い。
とても有意義な一日でした

こんばんは、クマオです。
今日も3匹とも飯完食です。
妻が居なくなり2週間経ちますが、
特に問題もなく(寂しがることもなく)元気です。
妻が帰国後の猫達の反応をクイズ形式にしてプレゼント企画を催すのだと
スカイプで張り切っていましたが、「誰も出迎えない」「妻を忘れて逃げる」等の
解答をお勧め致します
さて、最近の猫達です。
レオは毎度自分の飯を完食後、乙女とマイケルの皿に残りがないか
彼らの皿を順々に回って、中をじっくり確かめます。
しかし残りものにありつけたことは今のところないです。
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マイケルの皿を確認中のレオです。
乙女ですが毎度ネコ砂がないトイレ奥で便をした後、
かいがいしく砂かけしていますが、全然違うところに砂かけをしていて、
今まで一度も便が隠れたことがありません。
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そういう見当違いなところが妻そっくりで笑ってしまいます。
マイケルは一生懸命砂かけをして便をキレイに隠します。
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トイレ内だけでは納得いかないようでトイレ周りも砂かけしています。
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きれい好きなマイケルですが、便はマイケルが一番臭いです。
それでは。