[emoji:v-535]昨日のブログではご心配をおかけいたしました。
マイケルから鼻カプッの喝を入れられ、気合いはいりました。
今日からまた頑張っていきまっす[emoji:v-217][emoji:v-354][emoji:v-237]
乙女ちゃんが手ですくってお水を飲んでいます。
んふふ。。。キャワイイ
なんてビデオを回していたら、けたたましい電話のベル
姉からでした。
「ついに東京都の水道水からも乳児が飲む規制値を超える放射能が検出された
らしいよー!!貴女のところは飲み水どうするのよ---!!
」
と悲鳴の電話。
つい先週も毎日のように「放射能危ないから連休中はクマオさんの実家長崎に
避難した方が良いよ!」と電話をかけてきた程の心配性ぶり
(実際姉の子供達の生徒は何人か実家に避難したらしい)。
そんな姉をからかいつつ「我家は温泉水取り寄せて飲んでるけん、問題なかっつ。」
と笑ったのですが、
「乳児に飲ませないようにと発表があったのにニャンズはどうすんのよ-!」とのこと。
ぐむむ
確かに新生児並みの体重の猫はどうなのか?
と急に心配になってきてしまいました。
我家の猫はスーパーでただで汲める浄水器【O.Rピュアウォーター】を飲んでいます。
※普通水を内部の逆浸透膜に通過させることにより人体に極めて有害な
化学汚染物質や貴金属、また大腸菌やO-157などの強力な有害菌を
除去し、人の細胞に本当に大切な純粋な水の分子、酸素、イオン、
そして微量のミネラルだけを含んだ自然の水と同じ清水。
んが、元は水道水。
ということでスーパーに問い合わせようと思い行ってみたところ、
『この水はただ水道水を
濾過しただけです!!』
だなんて昨日はなかった貼り紙が。。。
スーパー側の自己責任回避はなはだし。
そんなわけで、帰宅してネットで提供元(株)マーフィードのホームページを
検索してみたところ「R.O.浄水システムは、2500ベクレル(基準値の20倍)程度の
放射能物質が混入しても、十分基準値内に抑えることが可能であり、安全です。」
という取引先へ報告した文書がアップされていました。
(※今回は乳児が飲む規制値の2倍越えが検出。ただし、24日16時規制解除)
ほ。。。
当分大丈夫だね、ニャンズ
しかしスーパーの「水道水をただ濾過しているだけです。」の貼り紙は
気になるな~ちゃんとR.O.浄水システム使っとるんかいな?
念のためスーパーにこの企業さんが公表している文書を持っていって
確認してみよっと。
ちなみに(株)マーフィードはペットウォーターも販売しているようです。
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O型妻と猫
猫の飲み水
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キャットシッターさん、お願いします!その②
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被災しなかった私たちができることは
elilimさんが毎日のように内容を更新されています
いやー、最近とくに動物被災関係の情報が充実してきて目が離せない
“猫園*Nyangoハウス”ブログ
3/20の「被災地の動物たち。」は父の故郷:荒浜町で救助されたワンちゃん達でした。
だからいっそう涙涙。
良かったね。
本当に、良かった。
チェック、プリーズ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
さて本日の日記は先日書いていたキャットシッター日記(3/11am.8:00アップ)の続きです。
私達の荷物に潜り込んでなんとかサイパンに着いたニャンズ。
美しい海を堪能している様子です。。。
っというのはその①日記同様、冗談として! ←しつこい
先日の旅行は、猫達をキャットシッターさんにお世話をお願いしたわけですが、
今回は「出発前に私達が準備したこと編」です。
旅行直前の具体的な猫準備。
楽しい旅行に心奪われてしまいがちですが、
●キャットシッターさんが不便しないように
(より効率的にお世話していただけるように)、
●ニャンズが不憫な思いをしないように、
我が家で行ったことを記録としてしたためたいと思います。
キャットシッターさんの滞在時間が約1時間程とのこと。
トイレやお食事のお世話をスムーズに済ませて頂いて
ニャンズ達とのコミュニケーションをお願いしたいものです。
それで、
●猫関連グッズ場所貼り紙
久々にいらしたシッターさんに猫グッズがどこにあるかスムーズに
見つけていただく為に所々案内を貼っておきました。
また風呂場や寝室など猫侵入NG場所ドアにも貼り紙を。
「フードストック場所」、「猫水ボトル」、「便用ビニール袋はココ」等
※旅行中は乙女の結石用フードに統一しました。
●猫お世話マニュアル机上へ
●不要なコンセント抜き
●ゴミ(ペットシーツや排泄物)の処理方法、ゴミ箱
続いてニャンズが不便ながらも不憫な思いをしない為に。
●猫ベット天日干し
●空気清浄機、循環式給水器、換気扇フィルターの交換
●ニャンズ用水をボトルに用意(断水しても大丈夫なように)
●若い猫草の買い足し
●おもちゃの準備…至るところにオモチャを転がしておきました。
実際にはキャットシッターはるたさんもオモチャを持ってきてくださいました!
一応これだけは準備していたのと、PCも持っていって
毎朝晩メール受信しキャットシッターさんがお困りなことないかに備えました。
三日間無事ニャンズもはるたさんと過ごしたことは先日の日記の通りです。
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レスキュー漫画
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[emoji:v-22]追記[emoji:v-22]
昨日の日記で私がマイケルの頻繁なふみふみを心配している件に
温かいコメントをありがとうございました!皆さまがおっしゃって
下さったように、マイケルが我が家を終の棲家と思い安心して寛いで
ふみふみしてくれているとしたら、こんな嬉しいことはありません!
心配の気持ちが晴れて明るくなりました。ありがとうございます!
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
この連休、福島第一原発に放水してくださった東京消防庁
ハイパーレスキュー冨岡隊長の会見に胸をうたれた方多いと思います。
隊長が「隊員は士気が高く、頑張ってくれた。残された家族に申し訳ない」
と涙ぐみつつおっしゃっていました。
消防庁といっても、皆さまハイパーレスキュー隊とは
どんな鍛錬を経て任務につかれるかご存じですか。
私、昔漫画家になりたかっただけあって漫画が大好きで
レスキュー漫画もご多分に漏れず好き。
もう一般人の私たちには想像もつかないくらい過酷な肉体的精神的鍛錬を受けた、
そしてその中からさらに選ばれた人のみが就く職業のようです。
レスキュー漫画で特にお勧めなのが
【トッキュー!!】(講談社)
原作:小森陽一
作画:久保ミツロウ
これは東京消防庁ではなく、海上保安庁特殊救難隊を描いた作品ですけれども、
レスキュー隊の方を知る上でぜひお勧めの漫画です。
映画化もされている「海猿」の小森陽一氏が原作。
長崎出身の20歳、兵悟は新米潜水士。
彼は漁に出たまま戻らない父親を待ち、ずっと海を眺めていた経験からこの職に就く。
ある海難をきっかけにトッキュー第3隊隊長の真田甚、通称「神兵」と出会い、
その救助姿に、トッキュー(特殊救難隊)に憧れを抱くようになり
ひよこ隊として4人の仲間兼ライバルと共に4か月の過酷な訓練に取り組み、
途中、仲間の除隊や大喧嘩・苦悩も有ったがそれらも乗り越え、
見事トッキューの隊員となり活躍するお話です。
週刊少年マガジンで連載されていました。全20巻。
後半からハイパーレスキュー隊としても活躍していきます。
「苦しい 疲れた もうやめた では 人の命は 救えない」
海上保安庁「特殊救難隊」基地の中上記の言葉が掲げられてあるそうです。
今回の原発の放水は東京消防庁のハイパーレスキュー隊の方ですけれども、
庁こそ違えど、人命救助をになう崇高な精神に心うたれる作品です。
絵柄も可愛くて読みやすいですよ!
ぜひ!
ははは。。。
今日の最後はマイケルと乙女ちゃんから。
東京の方にメッセージです。
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大震災から1週間 通販事情
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今日の日記は遅めの更新になってしまいました。
今朝はどっと疲れが出て起きれませんでしたよ-。
あの大地震から1週間が経ちましたね。
東京西南に住む私は、計画停電こそあるものの、
温かい風呂に入れ、温かい食事が取れる毎日。
当たり前の事に思ってた事が出来ない被災地の方の事を思うと
まだ連絡の取れない親戚の事を思うとやるせなくなります。
1日も早い復興を願ってやみません。
あ、左バナーの【がんばれ東北!日本!】は
elilimさんが毎日のように内容を更新されています。
動物救援関連のリンクを追加、節電を改訂、今後の支援についての
更新がありました。毎日チェックすると新たな発見があって
勉強になりますので、是非
それで暇すると気持ちも沈みがちになりますし、忙しくしております。
実際地震が起きてから仕事も今までにないくらい忙しくなりました。
日常品も扱っている通販会社なので、災害に備えたい方の注文が
殺到していたりします。
残念ながら買い占めも。。。
みかけます。。。
トイレットペーパー大量に買ってる人も。
何年分な!?って。
フリーズお汁粉も災害時に。
こ、これは。。。
旅館やホテルでしか見たことなかったばって、一般人でも手に入るとね。
被災者の皆さんに配っとな?
震災とは関係ないけど、こんなものも取り扱ってます。
パンの【ベーグル専門カッター】
ナイフで切れ~!
それにしてもベーグルの為だけに、こんな器具(高さ約30cm)を購入するとは。。。
余程家族がたくさん居て毎朝ベーグル食べているか、
ベーグルに並々ならぬこだわりがあるか、
こんな器具を置ける大きなお家があるに違いなかっつ。。。
そ、そんなことないよ
乙女ちゃん
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今、私達にできること
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お気に入りblogでリンクを貼らせて頂いている
【猫園*nyangoハウス】のelilimさん今回の地震(2011年3月11日発生の東北関東大震災)で
被災しなかった地域に住む人間が、何ができるかを基準にリンクを集められました。
とても有意義な内容がまとめて記載されていましたので転載いたします
色々なリンクを集めまとめていらっしゃいますので
必要に応じてみていただけたらと思います↓
●日常の過ごし方
bolg:発声練習
提案:関東在住の人の12日、13日の過ごし方
12-13日の過ごし方についての提案ですが、
14日以降の参考にもなると思います。
大事な【基本原則】だけ転載させてもらいます↓
詳細は上記リンクをご覧ください。
[基本原則]
関東以南で面倒ごとを起こして、東北に投入すべき資源を無駄にしない!
そのためにも、冷静に平穏に楽しく過ごしましょう。
・基本的に家で待機。読書推奨。
・災害報道で憂鬱になりやすいのでテレビでなくラジオを使いましょう
・電気を使いすぎない。出来る限りパソコン、ネット、ラジオ・テレビだけにする。
・情報を遮断しすぎるのもよくありません。
・明かりはつけておいた方が良いです。暗闇での行動は怪我や事故を増やします。
・「自分と家族を怪我や事故から守る > 節電」というのを忘れずに。
怪我や事故の方が余計に電気やら人力やらを食います
・火事を起こさない
・自分や家族の怪我や病気を防ぐ
・自分の安心や満足のために被災地の人に負担をかけない
・不確定情報を拡散しない>
特に、チェーンメールは絶対に転送転載しないようにしましょう。
いちばん信頼に足るのはやはり公式情報です。
ざっと報道をみた感じですが、民放・新聞のたぐいは
不安をあおるようなものが多いし、不正確なものもあります。
↓そのほか、心構え的な話になりますが、
勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!
地震災害復興にあたって~自分ができることをできる限りしよう、
正確な情報を集めよう、非難を止めよう~
内田樹の研究室
未曾有の災害のときに
●今後の支援について
ここまで未曾有の大災害となると、自分の面倒を自分で完璧にみられる人でないと、
現地でのボランティア支援は迷惑になります。
勝間和代さんの公式blogに支援についての適切なまとめがのっていました。
緊急支援が難しい3つの理由~緊急支援NGOのJENさんとの経験を通して
詳細は↑のリンクにて。要約すると↓のような内容です。
【緊急支援が難しい理由3つ】
1. 現場のニーズに合わない、物資支援ばかり集中しやすい
2. 目出つ場所にばかり支援が向かい、限界集落や
避難場所がないところに支援が向かいにくい
3. 期待のコントロールが難しい。ヒアリングだけして
支援ができなかったときの落胆が大きい
がむしゃらにがんばっても現時点ではどうしようもないです。
しばらく専門家に任せましょう。
発展途上国の支援で自分が使わないからと
古着や古毛布を送ってくれる人がいるのですが、
それを整理(洗濯など含む)して管理して物流に乗せ、
必要としているところを探して送るというのは、
大変な手間と人を必要とすることです。
現時点ではお金を送ることがいちばん効率的です。
寄付は、振り込みで、確かな災害支援団体に確実に送ってください。
(地元の区役所・市役所に託すのは、特に募集していない限り×)
現金よりも管理が容易です。
すでに義援金詐欺も行われています。ご注意ください。
グルーポン・mixiなどでの呼びかけは、
お金の行く先が明確かどうか、必ず確認してください。
日本赤十字のサイトは現在つながりにくくなっているようですので、
NGOの寄付プログラムを載せておきます。
NGO JEN 寄付プログラム
↓寄付については、こちらも参考に。
寄付についての一指針 by @itoi_shigesato
少額の寄付も大事ですが、これからはそうも言ってられない事態になると思われます。
●献血について
現在血液が足りず、赤十字の方でも募集されているようですが、
血液の有効期限は、全血・成分ともに21日なので、
健康な方は、どうぞ今後も継続的に行ってください。
【献血のための注意点まとめ】
・【重要】初回は身分証明書が必要です!
・事前に油脂分・砂糖を多く含む食事を取らない
・40才以上で初めて献血する場合、
過去1年間に心電図の検査を受けて異常がない人に限られる
・体調がよくない・食事を2回異常抜いている・睡眠不足などの場合は、
献血を断られる場合がある。
・体重や事前の採血検査の結果でも断られる場合があります。
詳しくはこちら。
デマを流さないということが重要なことなので、
原発についても、よりアカデミックな立場の人による確かな記事を探しました。
●原発について
東京大学理学系研究科の早野龍五教授(@hayano)が、
一般の方から寄せられた質問に対する回答を、
有志の方が読みやすく編集したもサイトがupされました。
が、現在つながりにくいようです。
勝間和代さんのblogにPDFがあがっていましたので転載します。
PDF←コチラをどうぞ
今のところ、適切な処置がとられていますし、
一部の報道が無責任に流していますが、チェルノブイリのような状況ではありません。
原発に関するチェーンメールはくれずれも拡散しないようお願いします。
●お子さんのために
各局とも報道一色で、気がめいることも多いと思います。
NHKがyoutubeの公式チャンネルを通して、お子さん向けの番組を配信しています。
http://www.youtube.com/user/NEPYOU?feature=chclk
今、大人以上に子供も不安だと思います。
被災地に知人がいて、もしPCを見ることができる場合、
奨めてあげてください。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
【猫園*nyangoハウス】のelilimさん、ありがとう!
ではではクマ妻、今日はこれから仕事に出かけます!!
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