4月になりましたね。
今年は桜も見に行かなかったし、先週末は大雪が降りましたし、春になったー！という気がしません。
いつもは春の訪れをウキウキして迎えるのにね｡｡｡
コロナ蔓延での不安な日々もそうさせていると思いますが。

 

人間の外出が少なくなり、家に居ることが多くなっています。

そんなママを寝室に誘導する蘭ちゃん。


 

 

蘭ちゃんはなぜだか遊んで欲しいとき私を寝室に呼び出し鳴きします。



 



 

 

「アレ」とは｡｡｡
そう、コロンコロンです
 

 

蘭ちゃんのコロンが見たくて、遊ぶ前にコロンを訓練中。


 

 

大好きなカシャカシャねずみでご機嫌に遊ぶ蘭ちゃんです。


 

レオ君も駆け回って遊んでいます

 

 

鈴ちゃんはすぐカシャカシャねずみを噛み潰すので、別のオモチャで対応。笑


世間のコロナ不穏な空気とは別世界で元気に遊ぶ猫たちです。





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　　あ　　　　り　　　　が　　　　と　　　　う　　
 

 

いつもマイケルのストーカーな鈴ちゃんですが｡｡｡


 

 

女仔は気まぐれ。時折マイケルＮＧの時があるようです。


 

団子で暖をとろうとしたマイケルを拒む鈴ちゃん。


マイケルに猫パンチしたり喉元を噛みつこうとしたり･･･



 

この日は土曜日で気温17度。（翌日は雪で気温2度でしたが）


 

静かに寝ていたレオ兄も起こす勢いの鈴ちゃんの暴れっぷり。


ひどいね、鈴ちゃん｡｡｡

もうすぐ4月ですが、猫団子はまだまだ続きそうです。





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久しぶりに良い猫マンガと出会いましたよ
今日はそのご紹介
少年サンデーで連載されていた「ねこったけ！」（著 灘谷航）全6巻


猫愛が溢れに溢れている熱血ねこギャグ漫画です。

内容は猫が大好きな高校生 富士君が猫拳道の使い手であり猫マスターの根古屋さんに猫道を学んでいく話。猫家にとって猫あるあるエピソードも満載です
 

少年漫画らしくぶっ飛んだ設定や展開が多々ありますが、こそはヒロイン女子高生の山田さんが私たち同様の目線でツッコミを入れてくれていて、要所要所笑いが止まりません。



猫マスターの髪型が少年マンガっぽかったり、熱血過ぎる指導が笑えます。


またここが一番重要ですが、猫がデフォルメされていなく、丁寧に細やかに描かれていてリアルな表情や可愛さが堪りません
 

また、もう一つ感心するところが、猫ギャグ漫画でありながら、1話1話テーマが真面目でしっかりしていて、富士君の猫マスターへの成長がうかがえるところです。


ただ「猫かわい～猫って良いよね～」という内容ではなく、猫を飼うこと、猫と暮らすこととはどういったことかを学べる指南書でもあります。



猫の生態はもちろんのこと、懐かない猫と生活を始める、猫を脱走させてしまう、地域猫と家猫どっちが幸せなの？とか、譲渡型猫カフェのこと(猫同士の相性について)、猫＋他生態(犬や鳥とか)と暮らすことは猫にとってどうなの？とか、多頭飼いについて、猫の写真の撮り方についてや、猫に洋服を着せたりについてや、理想の猫カフェとは･･･主人公の富士君は猫を通して自ら学び答えを出していきます。



ちなみにこの漫画では、地域猫活動の方々や譲渡会のことは出てきますが、ペットショップやブリーダーのことは微塵も描かれていません。意図的に無視しているというか、猫は買うものではなく、保護猫を譲り受けるのが当たり前のことなんだという作者の気持ちの表れなんだろうなーと感じました。



ギャグ漫画だけど（←マジ笑いっぱなしです｡｡｡）猫指南書として全国の図書館にあっても良いくらいだなと思いました。これを実写映画にしたらヒットしそうだけど、けっこう人間が傷だらけになるから無理だろうなぁ～。笑



『ホワッツマイケル？』と並んで我が家の家宝にしたいと思います

 

 



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私のお膝にお手々を乗っけて オヤツのおねだりにをするマイケル 上目遣いがラブリー
 

食いしん坊ぽっちゃり蘭ちゃんも甘えた瞳で私を見上げてくれます この瞳にオヤツをあげないわけにはいきません
 

顔の作りが整っている蘭ちゃんはとても美猫さんなのですが｡｡｡
私が名前を呼ぶと｡｡｡

 

 

途端にぶすっ～と、むすくれた顔に早変わり。


思春期の反抗期
せっかく可愛いのだから、可愛い顔で返事に答えてほしい私です。
 




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ぽっちゃり蘭ちゃんは鈍くさいのでオモチャを鈴ちゃんに奪われがちです。


 

ですが賢いところもあります。
蘭ちゃんの大好きなカシャカシャねずみを穴あき段ボールに入れてみると。

 

最初はボール同様に穴ホジホジして爪で引っかけて取り出そうとしていましたが。


 

その内気がついたようです。
ヒモを引っ張りだすと、

 

ネズミさんに繋がっていいることに

 
ネズミが穴につっかえないように糸を絶妙に引いたり緩めたり。


 

まるで釣り人です。




 

 



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