我が家の次男、白猫レオはクールガイだといつも言っておりますが、
だからといって人嫌いなわけではないんです。
3匹の中で唯一マッサージ好きな猫で、お腹をさすってもらうことが大好き。
喉をゴロゴロいわせていつまででも(※マッサージの手を止めない限り!)
私のお膝の上で気持ちよさそうにしています。。。
うふふ。。。
気持ち良すぎて眠っちゃったね。
可愛い寝顔を見てしまうと、ついついチューしたくなります
私も【妖怪ねこチュッチュ】に変身してしまいます。
それにしても、レオったら嫌そうな顔[emoji:v-237][emoji:v-237]笑
※妖怪ねこチュッチュとは → 詳しくはコチラ☆
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妖怪ねこチュッチュ 再び
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皿の音でわかる
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おはよおうございます~
なんだか昨夜はパソコンからFC2ブログの方へコメントが
入れることができませんでした
暗証番号入れるタイプのが入れられませんでした。。
何ででしょうか?
今日またトライしてみます
ここ数日の【猫の日会in横浜】への温かい&嬉しいコメントを
ありがとうございます
九州の皆さんの心意気を、猫の日会の皆さんのご協力で
保護活動支援につなげることができる欲張りなイベントだったのですが、
たくさんの優しい気持ちが集まり無事開催できたこと、とても嬉しく思います。
支援先やその他詳細は関係者さんに追ってご報告予定でおります。。。
さて。
猫って賢いなっと思うことは、音を聞き分けてるってこと。
いろんな音を台所で立てているけれど、
猫達のご飯器を持ち上げた時の「カシャ」って音すぐわかって
カウンターに並んでご飯を待っています。
他の人間の皿音には反応しないのにね。
あ、もう一つ反応する皿音あったばな
刺身皿
これは人間用だけれど。
この皿には刺身が盛られること、猫たちは知っているのです
でもって、お刺身の時は少しお裾分けがあることも、知っているのです
人間用のが切り身されるをジッと見つめて待ち・・・
こんなサイコロカットがまな板に登場したら
もう息高らかに、大興奮
レオは器用に私の手をつかんで自分の口に刺身を運ぼうとします。
乙女も負けじと奮闘。
ちなみにマイケルは私が口の前まで持っていかないと食べません。
が・・・
それすらも奪い取ろうとする乙女の圧力に、私も人差し指で対抗
マイケルおやつゲットの為に、母ちゃんも日々乙女と戦っているのよ~。
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猫の日会in横浜 会場編
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おはようございます~。
昨日は【猫の日会in横浜】九州料理のご案内でした。
本日は、会の様子の記録です。
※この会は九州のブロ友さんにご協力いただいて、食材や郷土料理を送っていただく会費制の九州郷土料理会。食材費や送料実費以外は、東北の保護猫活動団体さん他に支援予定の保護猫支援イベントです。
<上の写真クリックしていただくと、キャンペーンCAT’sがご案内を>
っと、その前に
前回ご紹介した九州の郷土料理は、本当に極々一部です。
九州は食の宝庫であり、一ヶ月会を催し続けても、九州全土の郷土料理をご案内しきれない程だと思います。
長崎県内も然り。
長崎はこんなにも地形が複雑です。
そして各地方かなり独自の食文化を持ています。
クマオ氏はもっとも熊本県に近い南島原育ち。
私がいたのは壱岐の島。
これだとて、方言から食文化までずいぶん違っていたりします。
ちなみに「およごし(白和え)」に入っていた隠し味はゆべしだと記しましたが、
東京の皆さんが思う和菓子の柚子餅ではありません
壱岐の島の郷土料理(保存食)です。
柚子の皮を極弱火でじっくり煮て醤油、砂糖、唐辛子で味をつけたものです。
さてん。
会の様子編です
今回の会は、そもそもくりひなママさん方有志主催の年2回開催される【猫の日会】(自宅で余っている猫缶を持ち寄り、保護団体に寄付する活動)の横浜支部会でございます。
<参加者リスト>
せっまい(笑)我が家に10名様いらしてくださいました
会費をいただいてしまうけれど、レストランのようなおもてなしはできないけれど、と予めお知らせさせていただきました。皆様快く保護活動支援にご賛同いただきご参加いただきました☆本当にありがとうございます
本家【猫の日会】幹事さんのくりひなママさんは、通勤毎回我が家近くを車で通るのだとか
そうそう、くりひなママさんご両親は鹿児島出身。
やはりこういった郷土料理会には縁のある方がいてくださると会も引き締まります。料理についても少しマニアックなことにもなって、より郷土料理が楽しめるというものです。
それで、今回お気遣いいただき福岡県筑後の繁桝(日本酒)をご持参いただきました。会の方では九州の焼酎しか用意しておりませんでしたので、日本酒好きな方が喜ばれていました
こちら私のブロ友さんであり茶トラ仲間の
“瑠璃色の琥珀”のdanekoちゃん
ご家族に茶トラ同腹生まれの兄妹がいるだけあって、茶トラの扱いは手馴れたもん抱っこ苦手なマイケルが長時間抱っこされていました。
こちらdaneちゃんの旦那様。
いやー、このご夫妻はとっても仲が良くて感心
手前が“2猫娘~あみななの一日~”のふ~みんさん
こちらにも茶トラのお嬢様が。AB型の奥様らしくとても細かい優しさをお持ちの奥様。あ、ふ~みんさんにだけ、クマオ写真見つかっちゃいました。笑
明るく愉快で料理上手な旦那様「親方さん」から黒糖焼酎【春雨】をお持ちよりいただきました
そしてマイケルと同じ年のハンサム茶トラBOYがいらっしゃる
“ねこの家に住む生活”のちゃびお。さん。
私は会の仕度で土日マイケルの相手をしてあげられなかったのですが、ちゃびお。さんがマイケルと遊んでくれたからでしょうか、マイケルがちゃびお。さんのこととても大好きになっていました。
ふと気がつくと“ごま大福ときなこ餅”のぼっくりさんがマイケル撮影会を。
ぼっくりさんは旦那様が大分に縁のある方だそうで、九州料理やお酒が大好きとのこと。「この会に旦那連れてきたら喜ぶだろうなっ。」とこの上ない褒め言葉を。ぼっくりさん、ありがとうございます
そして、我が家の比較的近くにお住まいの“クラブ赤猫”のマイケルさんご夫妻&“空と陸”きとりさん
マイケルさんご夫妻も茶トラ君2匹が。茶トラ率高い会になってますね。笑
マイケルさんにはオシャレな猫ラベルのワインのお差し入れをいただきました☆
きとりさんは、とにかく猫以外の感性も私のツボにはまっている方で、今回初めてで恐縮ですがお声がけさせていただきました想像通りのいかした方でした今回ゆっくりお話できなかったので、次のアポイントをその場でしちゃいました。笑
ぼっくりさんからシュークリームの差し入れをいただき、
カスタードクリーム大好きなマイケルがちゃびお。さんにおねだりを。
さらにはぼっくりさんのシュークリーム丸ごとオネダリしようとする調子の乗りよう・・・恥
まったくお恥ずかしい限りで失礼いたしました
とはいえ、人間大好きなマイケルは始終皆さんと会を楽しんでいたようでした。
あ、で、白猫兄妹はどうだったかって
乙女ちゃんは冷蔵庫の上、レオはカーテンに隠れてでてきませんでしたよ~
今回の会がスムーズに進行できたのは、裏方で友達里絵ちゃんがお手伝いしてくれたお陰です。。。
里絵ちゃんは昔から私をいつも助けてくれる優しい美人さん。
物静かな女性でレオも出てきていました。
会が始まる前はあれやこれやと心配し、ワタワタいたしましたが、
皆様のキラキラまぶしい笑顔に、それまでの懸念が全て吹き飛び心温まりました。
この笑顔を、九州の皆さんにいつか見ていただきたいなぁと思いました。
11月後半に福島の被災地に行く予定でおります。
この会の皆様のお気持ちを、被災地の犬猫達に届けることができたらと思います。
[emoji:v-283]猫の日会in横浜 料理編 → コチラ☆[emoji:v-283]
【猫の日会in横浜】の楽しいレポートありがとう
くりひなママさん → 突撃☆お宅訪問~横浜会 その1~
突撃☆お宅訪問~横浜会 その2~
きとりさん → 猫の日会inYOKOHAMA
ふ~みんさん → 猫の日会~湘南・横浜会~③
【猫の日会in横浜】食材提供ありがとうございました
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大分の別府温泉行かれるのならここへ
熊本絶品馬肉
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九州の旨かもんば食べに来んね!
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日曜日に我が家で【九州料理会】が開催されましたよ~
この会は九州のブロ友さんにご協力いただいて、食材や郷土料理を送っていただく会費制の九州郷土料理会。食材費や送料実費以外は、東北の保護猫活動団体さん他に支援予定の保護猫支援イベントです。
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まずはお品書きから
うふふっ
ってな料理名ばっかりでしょ
九州の郷土料理、一品ずつご紹介いたしますね
ガゼとは長崎でバフンウニのことを言います。
大なべに殻ごとウニを煮て、割って中身を取り出し
内臓ごと全部をすり鉢ですって味噌を加えていきます。
ザラッとしたものがなくなるまで一日中すり鉢ですらなければならない
けっこうシンドイ作業なのですが、とても磯の風味がさわやかな舐め味噌です。
熱々のご飯の上に乗っけえて食べるのが長崎県人は大好きです
長崎で寿司というと「大村寿司」が有名ですが、今回はもっと家庭的な押し寿司にしましたよ。東京の人にとっては甘すぎるくらいの酢飯にたっぷりの錦糸卵にピンクのでんぷ。今回は華やかにウニの甘辛煮を乗っけてみましたよ
大分は別府八湯の一つである明礬温泉。
青磁にも喩えられる青みを帯びた白濁色の湯は、硫黄成分が多く含まれていています。その温泉で蒸された美味しい蒸し卵
東京で言う白和えですが、隠し味に「ゆべし」と長崎麦味噌が入っています。たっぷりの摺りゴマが入った和え衣にイカの茹で汁で季節野菜を湯がいているのがポイントです。
今回はななスコママさんのお友達である鹿児島県の朔夜さんからエソとハモのすり身を送っていただきました☆こちらでゴボウ&人参&豆腐を混ぜて揚げたてを召し上がっていただきました
ななスコパパさんのお父様が天草で漁師さんをやっていらっしゃるということで、釣りたての水イカをすぐ冷凍して送ってくださいました。この真っ黒で肉厚な水イカ。本当に新鮮そのままで美味しかったです
※イカは海の中では透明で内臓まで丸見えなんですよー。釣り上げたては真っ黒で、スーパーに出回って時が経つと白くなっていきます。
さてさて。
馬刺しを送っていただく際にななスコママさんが「馬刺しは好き嫌いあるから・・・」とご心配されていました。
私は馬刺し大好きですし、熊本の大事な食文化ですので是非今回の料理会でご紹介したく思ったしだいです。
案の定10名様中3名様が馬刺しはNGとおっしゃっていたのですが。。。
馬刺し大好きな皆様から大絶賛。肉の脂は口に残るとなんとも気持ち悪いものだけれど、この馬刺しの脂は絶妙に舌の上でスッと溶けていきますね!と嬉しいたくさんの喜びの声を。
馬刺しが苦手な方に「馬が可哀想とかですか?」と尋ねてみると「いや、馬肉は臭いから・・・」とのこと。
「この馬刺しは全然臭くないからトライしてみなよ!」と皆に言われ勇気をもって食べてくださった方々がビックリ「この馬刺し全然臭くない!この馬刺しなら食べられる!」と嬉しいことを。
馬肉=臭くて不味いではなくて、美味しい馬肉もあるだと気づいていただけたことが嬉しかったです。
この馬肉は【菅乃屋】さんのもの。
通販もやられていますので、ぜひ皆様も食べてみてくださいね
とり天は大分の大人気の家庭料理
味付けはまたまた明礬温泉岡本屋の板さんにつけていただきました揚げる時間がかからないようにと小ぶりにカットしてくださったお気遣いに感謝特製カボスポン酢でいただきました
さて、そろそろお腹いっぱいかなぁ~と思ったけれど、あっという間にお皿が空になったななスコパパさん特製パスタソース
私もいただきました!
トマト具合と辛さが絶妙のパスタでした
パパさんとママさんでソースに合うパスタをあれこれと試してくださったりお忙しい中ありがとうございました
さぁ、〆の甘味は、これまた大分県民の優しいおやつ「やせうま」
太めの平麺状に手延べした小麦粉団子を茹でて黄粉と砂糖でまぶしたものです。由来は平安時代、乳母の八瀬が若君に出したおやつが気に入られ「八瀬、甘甘(うまうま)」とおねだりしたのが始まりだそうで、今お盆や七夕にも欠かせない郷土料理だそうです。
お土産には、別府温泉の素と地獄蒸しプリン、そして長崎のミカンの里琴海町のミカンを。
いやー、食べ物のことばかりですっかり長くなってしまいました
九州の美味をそのまま東京の方に味わっていただけて、たくさんのキラキラ笑顔を拝見できて幸せでした。
会の間のクマオ家にゃんずはどうだったのか
頂き物もたくさんありました
長くなりましたので、参加者様のご紹介と会場の様子は次回に☆
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【猫の日会in横浜】の楽しいレポートありがとう
くりひなママさん → 突撃☆お宅訪問~横浜会 その1~
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きとりさん → 猫の日会inYOKOHAMA
ふ~みんさん → 猫の日会~湘南・横浜会~③
【猫の日会in横浜】食材提供ありがとうございました
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九州より愛をこめて!!
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今日は我が家でBIGなイベントが開催されます。。。ドキドキ・・・
九州のブロ友さんにご協力いただいて、食材や郷土料理を送っていただき、
会費制の九州郷土料理会を開催することになっております。
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食材費や送料実費以外は、東北の保護猫活動団体さん他に支援予定でおります。
我が家は庶民的な家でオシャレなおもてなしは難しいけれど、
この会の趣旨にご理解いただき参加してくださる皆様に感謝。
そしてそして、「生まれ故郷を愛する気持ちは東北も九州も変わらん!」と
本当に親身になって食材提供してくださっり、周りの方にお声をかけて下さり
この上ない、正直東京の飲食店ででも、こんな質の良い九州素材には
ありつけないであろう数々の美味を、ご好意だけで送ってくださる
ななスコパパさん&ママさん、kilalanさん、朔夜さん、長崎クマオ氏実家や
琴海町農家の皆様の温かいご好意に感謝
どうか良い会になりますように。
会の詳細&レポートは、また後日☆
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